阿弥陀如来と扁桃体 その1

皆さんこんにちは。

あまねです。

ご縁あっていまこのページをご覧の皆さま、

本日もお読みくださり。

本当にありがとうございます。

不思議な事が大好きで、ちょっと気にかかることは不思議でも保留にしておくきます。

この記事がたまたまネットで見ていたらありました。

「阿弥陀如来と扁桃体」アミダと扁桃体のAmygdala (アミグダラ ) という言葉が似ているという話です。阿弥陀如来の語源はサンスクリットのアミターバなので、アミターバとアミグダラが同じ語源から来てるんじゃないかという話です。

どうなんでしょうね〜

海馬と関連して情動反応を判断するのが扁桃体だそうです。

海馬からの五感の情報に基づいて、扁桃体で快・不快の判断をし、この情報を再び海馬に返すようです。特にどちらかといえば過度な危険や不安によって興奮状態になりやすくなるそうです。

例えば、死の恐怖が扁桃体を刺激し、不快の感情で満たします。そうなるとアドレナリンやコルチゾールといったストレスホルモンが分泌され、脳の機能がすべて逃げることに集中させられます。こうして扁桃体が他の脳神経細胞に影響を及ぼすことを扁桃体ハイジャックというそうです。

このようにサバイブするにはとても重要な扁桃体ですが、いま私達が生きている上でそこまで生存に対する危険はないんじゃないかと思います。サバンナに生きているわけではないですし。

でも扁桃体は不安に対しても反応します。不安は皆さん少なからず日々感じられているのではないでしょうか?

この話を鵜呑みにすると海馬にある情報に不安や恐怖に紐付いているのが多いと扁桃体の興奮もしやすくなって扁桃体ハイジャックも起きやすくなるということになりますね。

ちょっと面白いのでもう少し調べてみようと思います。

南無阿弥陀仏と唱えると、扁桃体の興奮が静まるような気がします。