和尚さん 皆さんこんにちは。
あまねです。
ご縁あっていまこのページをご覧の皆さま、
本日もお読みくださり。
本当にありがとうございます。
今日は京都へ法然上人の大遠忌法要に行ってました。僕は献香といってお香を供える役だったのですが、「なんかタイミングがおかしい」と胸のサイレンは鳴っていたのですが、一緒にする若い子たちはのんびりしている。「あれ、僕の勘違い？」なんて思っていたらやはり僕の方が正しくてタイミングを逸してしまいました。自分が信じられなくて超残念でした。
そして一度お寺に戻ってから大学に行くつもりがどうも時間を見積もり誤って、直接大学に行かないといけない状況に。
でもしかし、服装はお坊さん！
お坊さんなことは伝えてもますが、仏教の授業でもないので僧侶の格好はちょっとマズい。どうする俺？みたいな状況になりました。
途中に百貨店がある。そこで全部調達して行こうではないか。使える時間は30分。
はいやりましたよ。田舎の百貨店紳士服売り場。
もうとにかく自分のサイズに合えばいいというのと、直感でいいから自分のテンションのアガる服を選びたい！という思いで値札も見ずに選びました。パンツだけ試着して、「よし、もうこれでいいです。」と。
全然値札というものを意識しないで選んだところお会計はびっくり価格！！！でも選び直している時間もない。「はいじゃあそれで！」
そしてそれに着替えてなんとか大学には間に合いました。
こんな突発的な出来事で百貨店で自分の服を買うなんて。でも、一応お気に入りの服を選ぶことはできた。
最近クィア・アイを見ていて自分のアガる服はほしいなんて思っていたところこういうアクシデントがやってきました。
果たしてそれ以外で自分で百貨店に足を運んでそんな値段の服を買ったのでしょうか？
そう思うと「なかなかお主やりよるな」と天に向かって叫びたくなるのです。
おかげで自分というのにとても新鮮なスイッチが入ったみたいで、その後の自分はとても陽気になれました。
本当になんか現実は全部自分が生み出してるんだなって今日は思いました。
いまちょっと思い通りにならない事、期待通りに進まない話、とっても寂しいことまあ、まああります。
でもそんなことこそ、何のためだか分かりませんが自分が望んで起こしている現実。
その自分の思いを知り、「そんな現実いいよね」って手放したいと思っています。
今の僕ならきっと出来る気がします。
おしゃれもどんどんしていきたいので、もっともっと稼ぐぞ〜
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