21期がスタート

皆さんこんにちは。

あまねです。

ご縁あっていまこのページをご覧の皆さま、

本日もお読みくださり。

本当にありがとうございます。

ゴールデンウィークも終わった最初の全員の出勤日です。連休前の最後がこちらのブログに書いたようなちょっと僕の不満爆発みたいな感じで終わったので、ちょっとその時の嫌な気分を思い出しながら朝礼をしました。

この連休の間、円さんはお休みで僕は必要な仕事をやっていたのですが、やはりこれからどうしていくかということを一番良く考えていました。

スタッフのことを思っているのに、思っている気持ちが伝わらなかったり、評価などというのもじゃあ一体何を基準にしていけばいいのか。ちょうどドネーション制なんて制度も始まったのでまったく分からない見えてこないそんな僕の不快感はいったいどうしたら解消されるのか?そんなことばかり考えて過ごしていました。

そこで出た一つの方法はちょうど期も締まったので、決算作業をみんなでして、そこでの数字的だけかもしれないけど、実際うちの会社の経営を第三者的に評価してみて僕の経営手腕と言うかお金の使い方ビジネスモデルをきちんと評価してみようということでした。

一人社長の会社だとどうしても感覚経営、トータルでうまく回っていればそれでオーケーみたいな感覚になってしまうところがあると思います。

円さんには「その数字を出してください」なんて言われるのだけど、その出す作業の大変さってちゃんと伝わっているのかな?なんて思っていたので、そういうところも含め一緒にやってみたいと思いました。

という話を最初にしたのですが、どこまでちゃんと伝わったのか?それは実際に作業してみないことには分からないなという反応でした。

僕は奥さんの真奈美さんにはその作業ではなくて他の作業をして欲しいと思っていたので、「真奈美さんには2人で作業を終えた報告をしようと思っている」って伝えたのですが、「真奈美さんもその作業ひょっとしたらしたいかもしれませんよ。」と、言われました。

そう言われれば確かにそうなんだけどと思いながら、真奈美さんにはそのまま尋ねてみました。結果的には自分から積極的にはしたいという感じでなくて、「手伝って欲しければ手伝うよ」って感じだったので、まあ、当たってはいたのですが、そういう決めつけは確かにいけないなとは思いました。

かと言って今日は時間がなくて作業は何も出来なかったのですが…

その他にも整理収納アドバイザーとしての仕事をどういう風に進めていくのかということについても話ました。こちらは前提がお互いに違っていたのでまあ話は噛み合っていませんでした。これはじっくり話す時間を最近は取れていないので仕方ない。

あとは整理収納アドバイザーは個人事業主さんが多いのですが、円さんは法人で行うことも僕は気になっていて、今までお世話になった人には少なくとも仁義を切っておいたほうがいいと思っていたのですが、円さんは別にそんなに思わなくても大丈夫と思っていたのでそこもちょっと一悶着ありました。

そこはやっぱり僕の気が済まないところがあったので、お世話になった人にはメッセージをさせてもらって僕自身の安心は得ることが出来ました。

ちょうど今日はおてらじおの収録もしていたのですが、その中で僕はめっちゃマッハで行動に移す場合と石橋を壊すぐらい慎重に叩きながらことを進めるのと両極端だみたいな話が出たのですが、自分で責任を取れることを即決して行動して、自分も関わるけど周りの人を巻き込む場合は超保守的になるのかなと今回の件で自分なりには感じました。

男社会の処世術が条件反射的に備わってしまっているのもあるんだろうなとは思いました。

最近よく読んでいる堀内さんのブログにこんなエントリーがありました。

https://ameblo.jp/horiuchiyasutaka/entry-12459621560.html

「居心地良くない時に、なにかを望んだり「やりたいこと」なんて、浮かんだとしても偽物で、居心地いい状態で願うからこそ叶う」というような内容でした。

そういう視点で考えると、なんか居心地は悪かったんですね。何も言わないことが。狭い範囲で見たら神経質のように見えますが、大きく見るとそんな熱い想いを感じたり伝えるからこそ熱い想いを持続させながら大きなことを成し遂げられるという解釈も出来るので、そこは自分のことをちっちゃい男だなあなんて思わずに、これで熱い想いにスイッチオンされたと思うようにしたいと思います。

そんなことばかり書いていると、なんだか僕と円さんの仲は、険悪な感じに見えるかもしれませんがそんなことはないです(と思いたい)。

明日は円さんの誕生日なんで真奈美さんが誕生日ケーキを作ってくれてお祝いをしました。

「明日はなんかあるかもしれないから出勤も入れなかった。」というと「変な忖度はやめてください。あるならあるでいいますから逆に察してください。」と言われ、めちゃくちゃ凹んで只今絶賛撃沈中です。

もう円さんとは「ああ言えばこう言われる」状態で、僕が変な配慮をしているのがきっと噛み合わない原因なんだとは思うのですが、いつになったらこの心のガーターベルトは外せるんでしょうね。

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