ちょっとしたことで 過去が変わる そのぶん伸びしろが伸びる

皆さんこんにちは。

あまねです。

ご縁あっていまこのページをご覧の皆さま、

本日もお読みくださり。

本当にありがとうございます。

会社のスタッフの円さんは只今整理収納アドバイザーの試験勉強中です。

1級の一次試験は先日無事に終わり発表を待たずして2次試験の準備が始まりました。

2次試験はプレゼンで、自分が実施した整理収納事例の発表をします。そして発表するためのクライアントとして私のオフィスを選んでくれました。

まあ、見事に散々した部屋なのですが、これをどこまでどうするか円さんの手腕が期待されます。

そのこともこちらのブログでレポートしていくのですが、今日はそのミーティング中に会話したことを少し披露したいと思います。

もともと円さんは僕の業務サポートという立場で2017年の11月から働いてくれています。いわゆるアルバイトさんとして時給やその他の条件を決めて来てもらいました。

ところが実際に来てもらって一緒に仕事を始めると業務サポートに問題があったということではないのですが、もっと社内の根幹の部分のメンバーとして関わってもらうほうが会社にとっても利益になるということで途中から役割の変更があって、役職も副社長になってもらいました。

今日お客さんに提供する金額は時給換算ではなく、そのお客さんが何年後かに振り返った時にその積年の価値としてどれくらい価値があるのかということを見据えた価格にすればいいという話をしました。

その時にそう考えると円さんに僕は時給に基づく給与を払い彼女もそういう受け取り方をしたのだけど、逆に最初から「会社のステップアップに年間これこれの金額でコンサルティングしてほしい」って依頼したのと結果としては変わらなかったなと気づきました。

でも、逆にそういう依頼を彼女にしていたら断られていたと思います。

この話を彼女がどう受け止めたかはわかりませんが、僕はそうやって過去の自分の実績って書き換えられるなあって思えたので、自信なく引き受けたけど結果としては成果を出せたことは自分で再評価し直していこうと思いました。

そうやってどんどん過去を上書きしていくことで伸びしろが変わっていくと思います。

整理収納の第一ステップは来月いっぱいで終わります。どんな風に変わるかワクワクしています。

南無阿弥陀佛