人は箱

皆さんこんにちは。

あまねです。

ご縁あっていまこのページをご覧の皆さま、

本日もお読みくださり。

本当にありがとうございます。

現在整理収納アドバイザーの1級を取得中の円さんですが、個人で資格をとってそれを仕事にしていくのではなく、会社として彼女に資格をとってもらって、それを生かして会社で事業として彼女を中心に行っていくのが今回の目的です。

なので、資格の勉強は彼女に頑張ってもらうしかないのですが、それをどう事業として収益を上げていくかというのは会社全体で考えていくことです。

さらに僕の立場は具体的なことだけではなく、そのことと会社の理念とをどのように一致させていくのかというそういう部分も担当していかねばなりません。

こういうことは無意識ではずーっとアンテナがアイドリング状態なので、なにかヒントになりそうなものがあればすぐ目に入ってきます。

その中で今日入ってきたのは例の下野さんのブログ。仙台で聞いた話のおさらいをしようとブログを見ていたらこちらの投稿に出会いました。

人って箱なんですね。確かに言われてみるとそうなのかもしれません。ということは箱には整理収納が不可欠に違いない。

整理収納の考えとしては「アドバイザーの主観で大事か大事でないかを判断するのではなく、持ち主の想いを尊重する」というのがあるみたいです。

でもその持ち主の想い自体整理収納して大事でなければ手放したほうがいいんじゃないかなと部外者の僕は考えたりするのです。

そうして自分の想いすら手放して新しい自分に羽ばたいていく

だって自分だって箱なんだもん。何入れたり出したりしてもそれを楽しんだらいいじゃん

なんて天の邪鬼なブラック和尚さんが夜遅いので現れるのでした。