皆さんこんにちは。
あまねです。
ご縁あっていまこのページをご覧の皆さま、
本日もお読みくださり。
本当にありがとうございます。
今日は鈴木 麻子さんという方の「インスピレーションを強化して人生をデザインしていく対面セッション」のモニターを受けました。堀内 恭隆さんがシェアをされていてそれで知りました。
僕がセッションやワークショップに興味をいだいて参加しだしたのが5年前の2014年。
そこからいろんなご縁が広がって自分自身の学びの機会もたくさん得られて自分なりに成長もしてきたと思っています。
でも、ある時「こんなことで自分探しをしていても永遠に完全なる癒やしなんてやってこない。もうそろそろ内側ではなくて、外側にも目を向けるようにしないといけないとダメじゃないのかなあ」と思うようになったのが昨年くらいからのことです。
内面探索期間は、ずーっと自分の中の女性性的な部分を大切にして生きていたので、まずそこにもっと男成分を加えていかないといけないと思って始めたのはUverworldの音楽を聞いたりライブに行き始めたことだったりします。Uverworldは、東京のホテルに泊まった時に男祭りのライブをテレビで見たんだよね〜
この鈴木さんとの出会いの前振りに、シンクロニシティマネジメントの堀内さんとの出会いがあります。堀内さんとは11月に【いつでも生み出せる状況をつく
僕が興味をそそられたのは、「男性限定」と書いてあったことでした。
どうしてもこういう癒し系やスピ系は女性が多く、やっぱり性別の違う人間がそのまま学ぶだけではちょっと違うんじゃないかなと最近は感じていたので、そういう中での女性の方があえて「男性限定」という謳い文句で募集していることにとても興味も持ちました。
それでお会いしたこともありませんでしたが、Facebook経由で申し込みました。
離れているということもあって、zoomを使ってやり取りをしました。
鈴木さんの方も「男性限定」で始められたのには、弁護士としての経歴の中で女性弁護士だからこそ指名で相談される男性の人もいたからだそうです。
最初にお互いの自己紹介をしながらテーマとしては下にあげているようなテーマがあったのですが、
・インスピレーションの3つの基礎
・生命力(情熱をもって生きるための鍵)
・世界観(本来もっている自分らしさを表現できるように)
・内なる女性性・男性性の活用
・チャクラ(エネルギーのバランスの調整)
・潜在意識(バラバラの自分を統合して葛藤を調和)
・人生のミッションと出会う
この中の「内なる女性性・男性性の活用」でいきましょうということになりました。
ちょうど「一度男性性と女性性についてちゃんと知りたいな」と思っていたので、「ああ、ラッキー」みたいな気持ちになりました。
鈴木さんが用いられているライフ・デザイン・メソッド®️(LDM)では、男性性をサヌキ、女性性をアワと呼んでおられるのですが、最初に自分のサヌキとアワのバランスはどれくらいかということを聞かれました。自分ではアワの寄りだと思っていて、
行動だけをみると動いている(サヌキも使っている)ような気がするが、周りに気も使っているので、アワ も使っている。共感しすぎたり、気にしすぎたりしているかもしれない。 周りや人を気にしすぎて、自分が本当にやりたいことがわからなかったり、周りからは自分がやりたくてや っていると思われていることも、実際には使命感でやっていたり、頭でそういうことが正しいと思ってやっ ていることがあり、本当にやりたいことのバランスがうまくとれていない。(鈴木さんのまとめシートより)
と答えていたようでした。それからそれぞれのエネルギーをイメージして落とし込むというワークをしました。
自分から出す方はハートからエネルギーが出ているが、受け取る方はお腹の方にずんとくる感じ。相手と一体になるときは、ひとつの球になる感じだった。 ふだんは、出す方・与える方と、受け取る方を明確に区別しているので、自分が出すのと受け取るのが一体 になるということはあまりない。その感覚を感じられたのが新鮮だった。 受け止める方はお腹だった。重く受け取ろうとしているのかな? 受け取ることについて、受け止めねばならない、と昔ながらの男性の役割のようなものに自分が囚われていたことに驚いた。そのことに気づけてよかった。エネルギーの出口と入口がわかれていることが気になる。(鈴木さんのまとめシートより)
という感じで、受け取る時に軽やかにハートで感じるというよりはお腹で受け止めていることを感じたのが、そういう体感自体があることも含めて驚きでした。
その後 4分割されて高次↑↓低次 アワ←→サヌキ となっている表で自分のアワやサヌキのバランスを見ましょうということで自分の思い当たる領域を選んでみました。
すると、アワが低次、サヌキが高次になっていて自分がテンションが高いと男性性が優位で、テンション低いと女性性優位になっていたことに気づけました。「自分ではアワの寄りだ」と思っていたのもどうしても良くないことは意識に残りやすいので、それだけのことだったのかもしれないなと思いました。
「満たされて⾃然な状態でいるとき、あなたらしく⾃然で居⼼地のいい状態にあるときは、どのあたりでしょう?」と質問されたので、
そのときそのきでアワ・サヌキを迷わずに判断できる。どっちであってもそのとき心地よい方を選べば正解、 という感じ。 豊かさ、安心感、平和で、うまく循環していて、お互いを束縛し合わない。 みんなのびのびとやっている。みんなが肩の力を抜いて集まってきてくれる。より自然体な状態。 ペアのスケートのよう。優雅。コンディションに合わせてお互いを意識しあって美しく。 その男女のペアが自分の中にいる。どちらもが補いあって美しいものを作る。(鈴木さんのまとめシートより)
と答えました。
そこで思い浮かんだのはちょうどペアでアイススケートを男女がしているイメージでした。
滑りやすい氷の上で男女がお互いの美しさを助け合いながら観客を魅了させている。それを一言でと言われ「パッション!」と答えていました。自分の男性性と女性性の美しい部分を自分で補い合いながら表現することが大事なんだなと思えました。21日は定着するのに必要な期間がいりますと言われ、思わず待受画面をペアのアイススケートに変えました(笑)
本当に通りがかりの応募でしたがとてもいいモニターをさせていただきました。とても誘導がお上手だなと思いました。
4月も募集されているので興味のある男性はぜひ受けてみたらいかがですか?
https://www.reservestock.jp/events/330384
堀内さんの男性性・女性性の話はこちらから読むことが出来ます。
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