和尚さん 皆さんこんにちは。
あまねです。
ご縁あっていまこのページをご覧の皆さま、
本日もお読みくださり。
本当にありがとうございます。
私は多分他の人よりは社会奉仕に割く時間が多いと思います。まあどう定義するかは自分次第なのですが、人に話すときは奉仕活動というジャンルに入ることをしていることが多いです。
その中の１つにワイズメンズクラブというのがあります。
どんな団体かと言いますと
ワイズメンズクラブ国際協会は、イエスキリストの教えに基づき、相互理解と敬愛の思いに結ばれて、あらゆる信仰の人々が宗教信条の相違を越えて、ともに働く世界的友好団体であり、YMCAに対する忠誠心をともにしつつ、活発な奉仕活動を通じてリーダーシップを開発し、助長し、提供して、全人類の為よりよい世界を築くべく尽力するものである。
・個人的にもまた協同のわざとしても、その奉仕活動を通じてYMCAの活動を支援する。
・その他ワイズメンにふさわしい団体を支援する。
・地域社会や国際的な問題にかかわり、一党一派に偏しない正義をたえず追求する。
・宗教・社会・経済・地域・国際などの諸問題について会員を啓発し、これに積極的に参加連帯させる。
・健全な交友関係をつくり出す。http://www.ys-west.or.jp/about.phpより引用
YMCAはYoung Men’s Christian Associationの略で、キリスト教青年会と訳します。YMCAはキリスト教精神を基盤とする団体の一つでキャンプや集会でお祈りをしたり、キリスト教式の短い礼拝をすることはあるけれども、布教を直接の目的としないのでお坊さんがメンバーでもオッケーとされていると自分は解釈しています。
僕はサラリーマン経験もなく男の友だちも少なかったのもあって「自分磨きにちょうどいい」と思って８年前ほどに入会しました。その会の会長に来年の7月からなることが決まりました。
クラブは京都のクラブなので２時間ほど片道かかります。
引っ越しの時にやめれば良かったのかもしれませんがやめませんでした。でも会長になんてまだまだ先の話だなと思っていたので他の役は引き受けながら継続していました。
今日はその時の副会長になってもらう人ともう1人相談役になってもらう人と３人でご飯を食べに行きました。
まだ動き出すのは早すぎると言われているのですが、「自分がなぜ今やる必要があるのか」を自分なりに決めたかったので、まずは小さなコアを作ることから始めることにしました。
別にそんな真面目な話ばかりしていたわけではないのですが、自分なりに納得がいけたような気がします。
奉仕活動は「たかがボランティア、されどボランティア」という側面があります。宗教も一緒だと思います。
家族、仕事、奉仕活動という優先順位でいいと思っています。
ましてや僕は京都は遠いし、ワークのある土日は法務で参加できないことも多いです。
「奉仕クラブの活動はみんなでするもの、自分が役が当たった時に気良く手伝ってもらうためには役が当たっていない時の自分の協力の仕方にかかっている。」
そんなことをまだ入ったばかりの若い人たちに知ってもらって、若い人たちが大きな役職にチャレンジしやすくなる環境を作っていくのが僕の期の会長としての役割かなと思いました。
そして僕自身はみんなに神輿を担がれることに、甘えて、力を抜いて、仲間と一体感を味わえたらいいんだなと思えました。
それはそれで僕にとっては大きなチャレンジです。
今日も読んでくださってありがとうございました。
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