お坊さんと孤独

皆さんこんにちは。

あまねです。

ご縁あっていまこのページをご覧の皆さま、

本日もお読みくださり。

本当にありがとうございます。

宿坊研究会のほーりーさんこと堀内克彦さんのブログにこんな事が書いてありました。

ほーりーさんには一度お会いしたことがあります。いろいろお寺のこれからについて提言をするような講演をいろんなところでされています。

僕もあまりお坊さん仲間がいないので、仕方なく一人でいろいろやっているところがあり、仲間で活動しているお坊さんたちをうらやましく感じたりしたのですが、このブログを読んでちょっと勇気というかこれでいいんだと思うことができました。

お坊さん仲間はあまりおりませんが、地域にはたくさん仲間がいるのでそれは心強いです。

今日も午前中は 町家の芸術祭 はならぁと の地域の会議に参加しました。

僕が住んでいる大宇陀には松山地区という伝統的建造物群保存地区(重伝建地区)があります。そこの空き家をギャラリーとして作品を展示するのがこのはならぁとという芸術祭です。

この松山地区では、喜楽座という芝居小屋がありまして、そこを地域でなんとか生かしていきたいという想いを地域の人と一緒に実現していこうと思っています。

法然上人も一人で比叡山から山を降りてお念仏を民衆に広めようとされた人でした。