脳の瘤の声を聴く

皆さんこんにちは。

あまねです。

ご縁あっていまこのページをご覧の皆さま、

本日もお読みくださり。

本当にありがとうございます。

脳ドックに行ったことは以前書きましたが、その結果が帰ってきました。

そうなんです。MRAに引っかかって精密検査が必要になりました。自覚症状があったので、要検査の結果がでてそれはそれで安心しました。

もともとソリューション・クリエーターの金子浩一さん(https://solution-creator.com/)という方に相談していたので報告すると「セッションを受けられますか?」とおっしゃってくださったのでお願いすることにしました。

金子さんのセッションのやり方は一人ではなくもうひとりの方と二人一組で行われます。もうひと方は坊上貴子さん。ジャンルはチャネリングになるのだと思います。

金子さんが坊上さんに質問して、それに坊上さんが答えるという形でセッションが行われました。

最初に守護霊のようなものに今感じていることを聞いてもらうと、「ゆっくりしたい、こもりたい、表に出たくない、やることがたくさんあって優先順位がわからない」というようなことを指摘されました。「やることがたくさんあって優先順位がわからない」は本当にいまそう思っているところがあったのでいきなり図星な指摘をされるなあと思いました。

その3人くらいの守護霊さんの上位に大きな光る玉を持った神様のような存在がいてそっちの人はただずっと見守っているということでした。(セッションの最後にも神さんの様子を聞いてみたんだけど、まだ寡黙に見守り続けているだけでした。)

その次は自分とつながっているいろいろなコードの確認をしてくれました。コードはほんま今は旬なテーマですね。

ちょっと箇条書きで

・首ー山 焚き火、獣の皮を着た人肉を食べている 胃腸 切ってもらう
・両目ー仏像 願をかけられた観音様のような仏像にエネルギーを取られている お役目を降りたい 古い契約だからいいよね〜
・ハートー雲の上に乗っている男女 その時が幸せだった人間の前 これは別にいい感じ
・両足に足かせー閻魔大王、不動明王 昔の契約解除していいよね? 本人が望んで足かせを望んでいる そういう人たちが多い 頼まれたから受けていただけでそれが面倒とか困るっていう発想がなかった 金子さんのエネルギーとつないでバックドアを付けてあげる

そんな感じで切っていったら、一人で托鉢をしながら旅をしているお坊さんが出てきたそうな

それからあとは、頭頂に上に上がれない圧力と両肩に鎧や羽のようなものが見えるというので、それらはエネルギーをきれいにしてもらいました。

頭上は自分でつけた制限で、それは取ってもらって羽のほうは大きくなって上半身鎧の男性?になったということでした。聖闘士聖衣みたいですね。

そして本題の脳の瘤にどうして出来たのか聞いてもらいました。

すると7割ぐらいが「仕事をしたくないわけでもないんだけど、したくない仕事をしている」のでそのデモでやっていて、残りの3割は時限爆弾的に自分で自分の寿命を縮めるために設定していると言われました。もともと蓮の花の上の仏様の手の上のような居心地のいい場所からこの世に修行に来ているからそんなに長くここにはいたくないみたいな(350年前にきめたそうだんだけど)みたいな答えだったようです。

修行人生が長く、自分が思うようにすることに対する罪悪感をすぐ持ってしまうらしい。(確かに)

そこから具体的にどのやっていることを取捨選択すればいいのかということで

・IT系の仕事
・お寺
・ボランティア活動
・女性の起業支援

の4つを上げました。(いま思うと学校の先生が抜けていました。)

僕はこの一連のリーディングの中で、このIT系を捨てることがやはりここでしないといけないことなんだろうなって思っていました。けど自分がそれを簡単に手放せない理由は金銭的にこれを手放す代わりに得られる報酬のめどか立たないなあという理由でした。

そしたら、ITはお金の面でも向き不向きでも悪くはないということ、お寺は仕方ないのかな〜、いなければならないと思っているだけで別にしなくても本当はいいのにな〜というのが、ボランティア活動と女性の起業支援でした。なのでちょっとそこは意外でした。僕自身はITをやめて女性の起業支援をメインにしていこうとは思っていました。

そんな話をしていても坊上さんには「一人になりたい〜」がずっと聞こえているよと言われました。金子さんも「仕事は何かもう一つあるみたい」って言い出しました。(これが言い忘れた先生でなければいいんですが…)

金子さんは「一人になりたいはアート系ですか?それともものづくり系ですか?」と質問すると、「ものづくり系」という返事が返ってきました。そして「スーツを着て何かホワイトボードに向かって数字を書いているようなイメージ」が見えますと坊上さんはおっしゃられました。すかさず金子さんが「ひとりがいいのにそれだと人と関わることになりませんか?」って質問すると、どうやら映像配信のことを言っているようだということが分かりました。このくだりはかなり斬新でびっくりしました。

そんなやり取りを続けていると坊上さんが「瘤の色が薄くなって、毛細血管が見えてきた」と報告をされました。安定するのにどれくらいと聞くと「5ヶ月」という返事も返ってきました。

ここらで一度整理してみましょうと金子さんが言ってくださって、「一人になりたい思いを満足させる。ものづくりの可能性を見つける。お寺はやらざるを得ない。ボランティアは誰かがやってくれるんだから自分が積極的にしようとしなくていい。」くらいのところが今回のソリューションですねと相成りました。

あとは補足的な話になって、坊上さんには「野菜(薬草)、薪、炭焼、土いじり」というものをやっている時の穏やかで幸せそうなイメージが見えるとか、お寺どうしてつながっていま宗教が抱えている問題のソリューションを行ってお寺間でつながっていくとか、自分は動かずに居場所づくりとかもいいんじゃないかなと言われました。後者のところは今も自分が出来ているところだなと思いました。

そして最後にお伝えしたいこととしては4,5歳くらいのおかっぱの女の子が僕の心とつながっていて「よしよししてあげて、ハグ、母性や父性で包んであげて」というメッセージを送っているよと言われました。もしかしたら僕が生まれる前に生まれなかった子がいるかもしれないし、現世じゃないのかもと金子さんもおっしゃっていました。(ちなみに僕はそのことおかっぱでした。)

そんな感じのあっと言う間の1時間でした。

セッションが終わってから、真奈美さんと円さんにも内容をシェアしました。

円さんには、「いろいろなことが腑に落ちて良かったですね。やっぱりボランティアと同じように女性の起業支援もやらなくていいっていうのは、私も本当は正解なんじゃないかなと思っていたのでそこはぜひそうしてください。私達やれますから。自分のやりたいことやってください」と頼もしい言葉を言われました。

真奈美さんにも、「まあ、私達が普段良く言っていることなんだけど、どうして私達の言うことは聞き入れてもらえないのにって思うんじゃなくて、こうして天根さんが聞く人を私達が引き寄せて聞かせていると思えばいいよねっていっててん」と言ってくれて、よく僕はそういうことをしでかしているのでそれはちょっと救われました。

そんなことでちょっと大きく自分のスタイルを自分中心に見直していかないといけないんだなと感じました。

僕にはそういうことは全く見えたりしないのでとても興味津々でお話を聞くことが出来ました。

また何か変化があったらここで報告しようと思います。

金子さん坊上さんどうもありがとうございました。

金子さんのサイト