人の話を奪う話

皆さんこんにちは。

あまねです。

ご縁あっていまこのページをご覧の皆さま、

本日もお読みくださり。

本当にありがとうございます。

今日は円さんの出社日です。

2次試験に向けて余裕があるわけでもないですが、朝礼も大事なのでできるだけ時間を取って話すようにしています。

今日の話題の中に「天根さんは真奈美さんが話し出すと真奈美さんの話が終わらないうちに話を横から取って話しがちなんです。」という指摘を受けました。

最近は少なくなったみたいですが、それでもとても心当たりもあり、それは真奈美さんに対してだけではなく他の人にもしていることあるなあと同時に思いました。そんな話を供しているのに円さんの話に対してもそうしようとしたり…

その会話の中で気になったのが「真奈美さんはそういう天根さんにはもう失望というかもう仕方ないと思ってられてるのと違いますか?」と言われたことでした。

それはちょっと真意が気になったので、寝る前の晩酌タイムに「今日円さんとこんな話をしてさ…」とその話をして、それに関してどう思ってんだろうと聞いてみました。

そしたら、「昔からのんびりなのはそうだし、それに対して親が先に「ああしなさい、こうしなさい」と言ってたから」まあそう言われるのはあまり気にしてないし、言われ慣れているところもあるというような返事でした。

円さんの言われたままを鵜呑みにしていたら、なんか勝手に真奈美さんに対して「僕はせっかく真奈美さんがゆっくり話したいのにそれを遮って話題を奪ってしまう悪い人」みたいな気持ちを持ちかけていたので、なんでも本人に聞いてみることは大事だなと思いました。

そして、真奈美さんには「会話のときより、何か作業を私がしようとしたらそれを取り上げて自分でしようとする方が気になる」と言われ、それも確かにしてしまっているなあと思いました。せっかちなんですね。

けど、そういう仕事とは関係のない会話ですが、とっても大事なことだと思います。

そして、昔の会社のことを回想する時に「天根さんはいつも一緒に御飯を食べにいったりしてたことを出すんですが、だからって親睦が図れていたとは限りませんよ」と言われ、もう喉の先っぽまで「いやそんなことはなくてあんなこともこんなこともあったし」と言い返そうとしたのですが、それはその時の自分のベストのスタッフだったんだから親睦できてなくてもそれはそれで良かったんだと思うことにしました。

今日面白かったのは「もうちょっとお酒控える」って僕が言い出して真奈美さんも「食事をしながらのお酒はいいけど、寝る前とかに飲むのをやめたらいいねん」っていったその日の寝る前に「ちょっとビールのまへん?」って言い出したことでした笑。

全然かけてないブログ ちゃんと記録に残しておきたいこともあるのにどうか風化しませんように。

今日は他に仕事のことも話しました。僕が望んでいる部分の能力が良くなることの評価として給与をあげていくことはしたくないという話だとか、もしそうだったとして今までなら私の方からそういう場合は身を引きますけど、今回はそれも含めて天根さんが言ってくれると信じてるのでこのまま「いるだけ」を全うしますって言ってくれたこととかももう少し詳しく書きたいんだけどこれくらいのメモにとどめておきます。

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