いざ2次試験に向けて

皆さんこんにちは。

あまねです。

ご縁あっていまこのページをご覧の皆さま、

本日もお読みくださり。

本当にありがとうございます。

今日は円さんの出社日です。事務所の整理収納作業は終わったのですが、二次試験に向けての発表の準備が待っています。

花粉症とか子どもさんのことでいろいろと大変な中、今日はたたき台の紙を持ってくてくれました。

一緒に確認作業をしました。

本当に僕と円さんとでは見ている世界が違いまして、会話の時に「ああ、そういう味方をしているんだ〜」って思っても数時間すれば違いすぎてすっかり忘れてしまっているようなことも多いです。

以前と重複するかもしれませんが再度今日気づいたことを書いておきます。

この部屋にあったたくさんのものが全部ちゃんと「あ〜これはなになに〜」と即答出来るのが不思議
だったそうです。えーそんなん普通じゃないの?でもだからこその物がたくさんあり、場所さえ分かっていれば日々の導線はあまり気にしなかったのじゃないかなと思いました。

・さあ、整理収納を始めましょう!って言ってもノート1冊すら運ぼうとせずにまずは話を聞いてもらおうとした。
これは全く無自覚。そうやって全体像や目標を共有しないと前に進めないでしょというのが僕の言い分でした。けど確かに動かなかったな〜 そして、「全く整理という作業をどうするかを完全に私に一任したのもびっくりした」と言われました。整理収納アドバイザーはファシリテーターなんですが、僕はもう「任したらやってもらえる先生」みたいな存在だったんだと思います。そんな僕に対して「とにかく一度この部屋から全く物がない状態にしてそれを天根さんに体験してもらいたい」と行動を促した円さんはすごかったなとあらためて感心しました。

「思考ばかりの人にはまず体験で感じてもらったほうがいいってのは整理収納アドバイザーの理論にあるの?」って聞いたところ、「それはないですね〜 ヒアリングの中の気付きとしてはあるのかもしれませんが」とお答えなさいました。

ということでなんだか初回にして整理収納アドバイザー理論+円理論みたいなスタイルを円さんは実践されていたので、発表用のレポートは少し注意が必要ですねという話をしました。100点+50点みたいなところで、100点の部分をおろそかにして、50点の部分の議論をしていても試験の発表としてはダメだよね〜と話しました。

あとは振り返った時だからこそ気づけるが、やはり最初から円さんもどうしていけばいいか見えてなかったし僕自身もどうなりたいのかというところがあるようでなかったんだなということでした。

僕自身は振り返るとものすごく自己否定、自分の今の考え方は正しくないという前提がとても強かったなと思います。

けどレポートに書かれてある内容はほとんど当時の経緯と違いなくとても良く書かれているレポートでした。

なんか他にも「ああ〜」って気づいたポイントがあったような気がするのですが、今は忘れてしまっています。

以下にこれを理論に基づいたレポートに仕上げるのかそこは更に知恵を絞らないといけないんだろうなと思いました。

ちょっとこの流れとはあまり関係ないのかもしれませんが、先日セッションをしてもらった金子さんの投稿がいいなと思ったのでシェアしておきます。

円さんにも「天根さんと私では同じ玉をみていても全然違う面を見ているような気がします。」って言われたのですが、金子さんのこの投稿を読んでからそのことをよくよく考えると、ついついダメなところ至らないところに目が行くのだなと思いました。

こちらも同じようなことを投稿されています。

 

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