皆さんこんにちは。
あまねです。
ご縁あっていまこのページをご覧の皆さま、
本日もお読みくださり。
本当にありがとうございます。
今日は円さんに事務所の整理収納をしてもらう2回目でした。
まずは本を整理していきましょうということで一度部屋にある本を全部別の部屋に出してもらうことになりました。
以前かなり思い切って捨てているのですがまた増殖中でした。
今日円さんと話していて感動したことがあります。
以前ちょっと訳あって買い取った本があります。もう処分してもいいかなって思ってました。今までだと廃棄するかアマゾンに出すかの2択を決めるだけ、僕自身の気持ちとしては「ああ、やっちゃったな〜」みたいなネガティブな気分でした。
そしたら円さんが、「本にはもともと著者の人が読んで欲しいという思いが宿っているのです」みたいなことを言ってくれました。その時にものすごくびっくりすると同時にそんな思いで書いている著者の姿が浮かんできたのです。
なんかそう思うとその本のことがとても愛おしく感じられるようになりました。
そして、その著者の思いを自分が誰かに伝えたいみたいな気持ちにもなりました。
お金はエネルギーみたいな話はよく聞く言葉なんですが、本当いうのもエネルギーなんだな、それを自分が循環させているんだなっていう気持ちになりました。
「いったん全部処分してそれでもいる本はもう一度買えばいいんとちがいますか?」とも言われたのですが、それもそうかもなとも思いました。
今日は本についての整理収納だったのですが、僕には「お金はエネルギー」というイメージがとても腑に落ちた瞬間でした。溜め込まないことも大事だし、きちんと自分の手に届く前にあったはずの思いにも応える、自分だけ受け取って終わりでもなくその流れの中の一部であることを実感するのはとても気持ちいいことなんだなと思えました。