かまってちゃんからの卒業

皆さんこんにちは。

あまねです。

ご縁あっていまこのページをご覧の皆さま、

本日もお読みくださり。

本当にありがとうございます。

実は最近ずーっとバタバタが続いて日程的には毎日更新のふりをしていますが、まとめて書いたりしています。まあ、そうしてまで毎日更新しているのを誰にアピールしたいのかと言うと自分がそう思われたいだけなんでしょうね。はいすいません。

今回はとっても恥ずかしい話です。うまく書けないかもしれません。その割にとても長くなると思います。自分で書きながら頭を整理する系です。

遡ると一昨年の秋のこと円さんにうちの会社で働いてもらえないかな思ったという話にまで戻ります。

その頃は今以上に工数が多い状況にさいなまれていました。「ああ、誰か自分のスケジュール管理してくれる人いないかな?ああ、自分がやらないといけないことを先にしてくれる人いないかな?」なんて思っている時に「円さんにその役をしてもらえるのと違うかな」と思いついて声をかけたのでした。

そこからスタートした関係ですが、今や整理収納アドバイザーとして活躍してもらおうという流れになり、当初の僕の思惑とは違うところで円さんの会社での居場所が生まれつつあります。

そんな中でこんな事件がありました。

僕が円さんとママネのサイトのスケジュールを決めて「僕も忘れっぽいからリマインドしてね」ってお願いしていたにも関わらず円さんからそのリマインドがなくてそのことを非難しました。

それに対して違和感を感じた円さんが「それ私悪いんと違いますよね?」って言い返してきたのでした。

「真奈美さんも別に今ホームページなくてもいいって言っている中(これは事実なんです)で、私もそれでいいんだなと思っていて天根さんだけがあったほうがいいと思っていてそれが出来ていないのを私のリマインドがなかったせいに転嫁していませんか?」と来たのでした。

最初は「何言ってるの?」って僕もムッとしたのですが、よくよくそこで指摘されていることの真意を捉え直してみるとそうなんですよね。

そこを「頭のいい人はそうやって他人に罪悪感を負わせる言い訳をするのが上手」って指摘されたのですが、これにはああ痛いところを指摘されちゃったなと思いました。

円さんはそうやって僕に立ち向かって来てくれたりするのだけど(と言ってもずいぶん前から違和感だけ感じていたらしいですが)、真奈美さんはきっと今までもずいぶんそういう僕の物言いの前で自分が悪いって思わせてしまっていたんだろうなと思いました。

本当に自分が心からしたいことをする ということは他人に褒めてもらったり感謝されたりして自分の承認欲求を見たしている人間にはとても不安なことなんです。

そしておまけにそのツケを他人に押し付けて自分はその責任から逃れるようなことをしてしまっている。

「僕はそういうサバイブの仕方をとらないと今まで生きてこれなかった」

そのことから再出発しないとまた同じ悲劇を繰り返してしまうんだなと思いました。

そういう部分はもっと自分もポンコツなんだと思わないといけないし、自分で自分を褒めるということで承認欲求を満たしていかないといけないんだなと思いました。

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